趣味 釣りについて

1.渓流釣りについて

前回の続きです。

釣りでの服装や道具について

渓流釣りでの服装は、ベテランの人が着ているような服装でなくても気軽な服装でも充分です。

自分もこだわりがあるわけではないので、比較的ラフな格好で釣りに出かける事が多いです。いろいろと装備を整えるとそれなりに費用が掛かってしまうためです。色々と装備を整えたい人は、また別の記事で紹介していこうと思います。

自分がいつも釣行に行く際は、ワークマンで購入したストレッチ素材のジーンズと上は長袖のTシャツ、靴はレインブーツか動きやすいスニーカーという本当に渓流釣りしにきたの??という恰好で釣りをしています。

長袖Tシャツとジーンズというのは、山の中を歩いたりするため、怪我しないようにするため、夏でも着ています。川の上流部は比較的涼しいため長袖でも大丈夫です。靴に関しては、岩の上を移動したりする事が多いエリアでは、滑る可能性があるため、靴裏がフェルトになっているものをお薦めします。道路沿いや砂利などが多くあまり滑らない場所ではスニーカーでも大丈夫ですが、渓流のエリアはどうしても岩場が多く、つい岩と岩を飛び移って移動したくなってしまいます。フェルトの靴を履いていても、その移動先は必ず滑ると思って渡ったほうが賢明です。安全には特に気を付けてください。

また、Tシャツの上にウインドブレーカーのような水や防風効果のあるものを着用します。朝まづめは、意外とひんやりして肌寒く感じるかもしれません。

以上服装についてあまりお金をかけずに渓流釣りをやってきました。

次に釣り具についても紹介します。

自分は餌釣り派ですので、5.4mの延べ竿と道糸、ハリス(針に20cmくらいリーダーが付いている)とガン玉(おもり)、目印、サルカン(道糸とハリスを結ぶ)で仕掛けを作っています。ハリス、ガン玉、目印、サルカン、ハサミ、ナイフを工具箱のような100円均一で購入した道具箱に入れて釣りに行きます。クーラーボックスも渓流魚は海の魚と比べて大きくないので小さめのでO.K.です。3千円くらいで購入したものを自分は使っています。

サルカンは本来必要ないと思います。自分が「結ぶ」という行為が苦手なため、わざわざサルカンを使用しておりますがサルカン部分で重くなってしまうため、あまりお勧めはしません。糸の結び方はYouTubeの動画でも多くの方がやっておられますのでそちらを参考に、、、自分も参考に勉強していきます!

道具箱はなるべく持ち運びしやすい、シンプルで小さい形のものが良いです。工具箱のような物をずっと使っておりましたが、最近ついに小さいサイズのビニールボックスに買い替えました。持ち運びにほんと便利です!!

延べ竿とは伸縮式でリールを取り付ける所が無く、穂先がある竿の事です。5.4mを使用する事が多いのですが、川のサイズにもよります。3.6、4.8、5.4mの3種類は常時持って行ってます。また、サイズ変更出来る竿もあります。

今回は服装と道具について紹介しました。

渓流釣りは危険が多いので、安全を心掛けて釣りを楽しみましょう。

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