こんにちは。ここ最近は海での釣りはまっている金ブリでございます。釣りたての魚を捌いて食べるのがとても美味しく、通常では食べられない魚を食べられるのも釣り人の特権ではないかなと思います。
さて、今回はファミリーでも楽しめる釣りをご紹介したいと思います。ファミリーでのんびり楽しめる釣りといえば堤防釣りではないでしょうか。そんな堤防釣りでおススメな釣りを紹介いたします。
堤防での釣り
まずは、サビキ釣りについてご紹介したいと思います。サビキ釣りとは、簡単に説明しますとカゴの中に餌を入れ海の中に落とす事で餌が拡散され、それを食べにきた魚が間違えて針を食わせて釣るという仕組みになっています。
仕掛けとしてはリールから出ている糸に、市販で売っているカゴ付きのサビキ仕掛けを繋ぎ合わせればそれで仕掛けは完成です！
あとは、チューブ状のアミエビをカゴに入れて海に落とせばO.K. あとは釣れるの待ちましょう。
市販で売っているカゴ付きのサビキ仕掛けで注意しなければならないのはサビキ仕掛けは針が通常４～6本付いていますので、仕掛けを取り出す際に絡まないように注意してください。
餌としてはアミエビを使用しますが、上記ではチューブ状のアミエビを紹介しました。こちらは常温で保管出来、手を汚さずにカゴに餌を入れる事が出来るのでとてもお手軽に釣りが出来ます。
また、冷凍のアミエビもあり、こちらは新鮮なアミエビをそのまま冷凍したタイプです。臭いが強いため、魚の食いは抜群らしいです。自分はまだ使用した事はありませんが・・・今後使用を検討しています。
ただ、チューブ状のアミエビでも全然釣れますので、手軽に始めたい方にはとってもおススメです。
格安でサビキ釣り
サビキ釣りではどんな魚が釣れるのでしょうか。一般的に多くの方が狙っているのが豆アジかなと思われます。
豆アジとはアジのこどもで5～６㎝くらいのアジの事をさします。
堤防などで気軽に釣れるのも良い点です。
数を釣って家で調理が一般的かと思いますので、とにかくたくさん釣ります。家族で釣ったり出来るため、人気釣りの１つです。
道具としては、数万するようなロッドやリールは不要で、数千円(数百円のもあるかも)リール付ロッドで充分釣れます。
そこに市販のサビキ仕掛け(数百円程)を付けてチューブ状アミエビ(約500円)をかごに入れて海に落とすだけ。
値段は、ロッド＋リール3000円＋仕掛け約500円＋チューブ餌500円 で5,000円以内で充分揃います。
あとは、バケツやクーラーボックスがあれば持ち帰りにも対応できます。
魚はまわってきますので、来るまでロッドを上下させ、アミエビを拡散させて誘き寄せます。
サビキ用の仕掛けには針が3～5本付いていますので調子が良いと5本とも食い付いてくる！なんて事も結構あります。
釣れるポイントとしましては、船着き場周辺や堤防間(船の通り道)などさまざまです。
たくさん釣れたら持ち帰りましょう。
豆アジの調理
まず、前処理としては鱗取り、頭を落とします。その後腹を裂き、内臓を取り出し流水で洗浄します。
前処理が終わりましたら、後は好きなように調理してみてください。
大きめの魚だったら刺身としても良いですし、フライにしてしても美味しいです。
唐揚げなどもおススメ。
釣ったアジはスーパーで買ったものより全然味が違い、すごくおいしいですよ。
是非お試しあれ。
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